『「超」整理手帳』を使い始めて1ヶ月で交通誘導員からマンションの清掃業に仕事が変わりました。 その後1年間使ってみたのですが,どうしても使いづらいのです。 一番の理由は携帯しづらいということ。 でも,実際は背広を着てする仕事ではないのでそのほとんどがズボンの尻ポケットに突っ込んでいる状態でした。 実際16週間使えるスケジュールシートは,その16週間を待たずにボロボロの状態でした。 そんな中,巷の文具店や本屋では『手帳・日記』売り場のコーナーが設けられる時期になってきました。 「やっぱりシャツの胸ポケットに入る物がベストだよな」 そして,気になる物を見つけました! これは,ジャストリフィルという従来のポケットサイズのリフィルよりも幅が狭く(76mm,ほとんどのポケット手帳のリフィルサイズは80mmでした),その上閉じた時にカバーの端がリフィルにピッタリ(まさにジャストサイズ!)。 胸ポケットに納まるのは,とても魅力的だったのですが,システム手帳の魅力の一つである,リフィルの数が圧倒的に少なかったのは。難点でした。 僕が見た限りで,76mm幅のリフィルは月間,週間スケジュール。それと横罫線,無地ぐらいでした。 基本は押さえてありましたし,もともと『「超」整理手帳』だってスケジュールシートとメモシートぐらいしか,市販のリフィルはなく,A4で自作すれば良かったので問題ありませんでした(というよりそれができたから購入したのですが)。 そんな中,『レイメイ藤井』のサイトを見てみると『システム手帳職人』という専用紙に印刷するアプリケーションが存在することがわかりました。 これを買えば自作リフィルを簡単に作ることができるし,『OUTLOOK』のスケジュール表を印刷することができたら,今まで以上にパソコン,PDAとの同期化しやすくなる。 結果的に言えば,このポケット手帳においては『システム手帳職人』はその威力を発揮するには至りませんでした。 結局,市販のスケジュールリフィルと横罫線を駆使して使いこなすことができるようにいろいろと考えてみました。 最終的には週間リフィルは使うことはなく,月間だけでなんとかできることが判明。 |
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