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周辺ツール
・手帳の周辺
・クリップオンマルチ
・MULSHAN JP
・付箋紙(ポストイットではない)
・ロディア
・腕時計

・手帳の周辺



※縮小画像のため大変見づらいかもしれません。
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ツールマップ

手帳だけ持っていても何にもなりません。


書く事ができないといけませんし,スケジュールを守り行なうためには時間がわからないと意味がありません。


そこで僕の使っている手帳の周辺機器というものをまとめて見ました。



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・クリップオンマルチ


クリップオンマルチ

以前にブログのほうで紹介した『ゼブラ株式会社』の『クリップ-オン マルチ』です。


僕はペンにはほとんどこだわりがなく,唯一譲れない条件というのが多機能であるという事です。
1本に最低3本分の機能がないといけません。


その点この『クリップ-オン マルチ』は4色のボールペンは言うに及ばずシャープペンシルまで付いていてお得感が違います。


もちろんただ単に得だというだけではありません。
以前から出ていた4色ボールペンのほうよりも軸の太さが変わらず,芯もその4色ボールペンと互換がきくようになっているので,前に買った芯が無駄にならずに済みます。


それと『ゼブラ』のペンの特徴の一つ『バインダークリップ』も書いておきたいです。
この機能がついていたので,数ある4色ボールペンの中から『ゼブラ』を選んで買ったのですが,その時使っていた手帳は『「超」整理手帳』でこれにはシステム手帳や綴じ手帳のようにブックマークとしての機能は全然ついていなかったので,このペンを挟んで栞のように使っていました。


それでも,壊れることなく今でも僕の机のペン立てに入っています。
(『バインダークリップ』制作秘話も『ゼブラ』のサイトで見る事ができます)


当然この機能も付いている『クリップ-オン マルチ』を買って常に胸ポケットに挟んで愛用しています。
手帳に書き込む際には4色を自分で作ったルールに基づいて使い分けていますし,シャープペンシルも月間スケジュールに書き込む際に小さく書けるので重宝しています。



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・MULSHAN JP


MULSHAN  JP

手帳のペン差しに差し込むボールペンが欲しくて手帳を買ったその日に『東急ハンズ』で購入しました。


基準はペン差しに入る細さでグリップ部分が滑り難そうで,なおかつ多機能。
デザインや書き味なんて考えもしませんでした(^_^;


それでもなかなかカッコいいデザインだと思いませんか?
この原稿を書くためにこのペンに書かれていた『MULSHAN JP』を検索にかけてみたのですが,『Yahoo!』でも『Google』でも1件もヒットしませんでした。
・・・いったいどこで作っているのでしょう?一応『JAPAN』と書いてあるんですけど。


とにかく,常にペン差しに差し込んでおけるので,胸ポケットの『クリップ-オン マルチ』を取り出せない状況の時には威力を発揮します。
黒,,そしてシャープペンシルの3本が使えるのでたいていの状況には対応できます。


ギザギザのペン先

そして,このグリップ。このギザギザのおかげで手が滑らずに軽快に書く事ができます。
ラバーグリップよりもこっちの方が好きかもしれないです。



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・付箋紙(ポストイットではない)


これもこの間ブログで書きましたが,経済キャスターの西村晃さんの著作『「ポスト・イット」知的生産術』と言う本に感化されシステム手帳に付箋紙をペタペタと貼り付けています。


本当の事を言えば感化されたのはこの本を読んだ時からです。


それで読んでみて
「やっぱりやってみる価値がある!」と,思いまずは付箋紙を2列に分けて左側が今日中にやる事,右側が今週中にやる事というふうに分けてみました。


西村氏はA5版の能率手帳を使っていらっしゃるのですが,僕はバイブルサイズ


通常の2.5×7.5センチのサイズでは大きすぎるので1.5×5.0センチの小さいサイズを使う事にしました。
ほとんど見出しぐらいしか書きようが無いのですが,今までのTo-Doも同じようなものだったのでそれはさほど気になりませんでした。


それよりも,今まで1ページに書き込めた分量よりもはるかに少ない分量しか書き込めないのが痛いです。
今は同じカテゴリ(パソコンを開けてやる作業や,出かけた時にまとめてやる事など)に分けられるものはひとまとまりに重ねて貼り付けています。


終わった作業を剥がしたり,「次はこれとこれを一緒にやったほうが良いかな」と思いながら並べ替えたりする作業はなんだか面白いです。
クセになりそう。


買い物リスト

ポストイットは使いづらいと今まで言ってきていたのですが,そういえば買い物リストはシステム手帳のリフィルで売っていた付箋紙を使って管理していました。
こうやって並べておいて買ったり,買わなくてもいいと判断したものは剥がして捨てるという作業は案外早くからやっていましたね。


とにかくもう少し付箋紙を使ってみようと思います。


まだ,たっぷり残っているし・・・。



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・ロディア


ロディア

ステーショナリープログラム』の管理人の和田哲哉さんが著書『文房具を楽しく使う ノート・手帳篇』で紹介してくださったのが知るきっかけでした。


最初は興味本位で買ったものですから,たいして期待していなかったのですが,まさかこんなに滑らかに書ける紙があるとは思いませんでした。


今まで使ってきたノートはいったいなんだったのでしょう?


今では胸ポケットに入れて手帳を取り出せない状況の時に威力を発揮しています。


それでも最近は付箋紙を使う事が多くなったので,使う機会も減ったのですが,このコラムの原稿のアイデアをまとめる時に使っています。
もちろんこれは『ステイショナリー評論家』の土橋正さんの影響をもろに受けています。


コラムのマップ

僕の場合はこのロディアに頭の中に浮かんだマップを書き写しているだけなので,考えながら整理しているというより備忘録として使っている感じです。


ちなみに使っているロディアは一番小さいNo.11
こんな小さなものに書き込もうと思えば書き込めるものなんですね。


偉いぞ,俺 (^。^)\(^。^)


このマップをパソコンで清書してから原稿を書き始めます。


僕の場合文章は紙に書くよりもキーボードで入力しながらのほうが浮かぶので言葉をメモする事はあまりありません。



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・腕時計


メーカー名はわかりません。


これは『Yahoo!オークション』で購入したもので,今まで使っていた時計が壊れてしまって急遽買ったものです。


急いで買ったのですが,そこにはこだわりがありましてこの時計には『バイブレーション機能』が付いているのです。
もともとこの時計はダイバーズウォッチで水中でもアラームがわかるための方法として使うものらしいのですが。


ナショナル』で作っていたものにも同じ機能がついていて独身時代工場勤務のさい使っていました。
工場の中はうるさくてアラーム音なんて全然聞こえなかったのでこの機能は重宝しました。


・・・デザインはショボかったのですが。


このバイブレーション機能がとても便利だったので,また使いたいと思って探したのですが,もう製造されていないみたいで諦めていた時にこの時計を見つけたので大急ぎで落札しました。


手帳関連に話を戻しますが,やはりスケジュール管理をするのに時計は外せません。
できれば手帳にも付ける時計があればいいのですが(ドクター中松の手帳には時計が付けてあるそうですね)そういうものが見つからないとなれば,やはり腕時計に頼るしかありません。


そのさいあまり時計を見る必要がない事(僕は集中力がなくその上時間を気にするタイプなので3〜5分おきに時計を見るクセがあります)は必須条件なので,確実にアラームがわかるこの機能はとても便利です。


電池の消耗が激しいのが痛いですが・・・。



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